スタッフブログ
頭の下がる思いです
年々暑さが増し現場仕事においては過酷な環境になっています。愛知県豊田市を中心に和モダンの家を手掛ける地域密着工務店間瀬建設スタッフです。先日現在施工している新築のおうちで床材を大工さんが張ってくれました。今回の平屋の邸宅の床は「ナラ」の木を採用しています。硬くてキズが目立ちにく、わりかし気を遣わずに暮らせることと、何より見た目のカッコ良さ。そして今のように湿気が多い夏の時期でも裸足で歩いてサラッとしているのが無垢材の良い所です。今回もとても美しい材料が入りました!ボスもめちゃくちゃ嬉しそうです。ラッキーボス!やりましたね!ただ、住んだ後は快適な家でも、建てている最中は本当に暑い。気密性が高いが故にエアコンの無い環境で仕事をするのはいくら暑さ対策をしていても限界があるのですが、そんな中でも良い家になるように「もうひと手間」「もうひと頑張り」と汗を流して頑張ってくださっている大工さん、協力業者様には頭の下がる思いでいっぱいです。本当に有難うございます。みなさんのお陰で間瀬建設の家が出来上がっています。お施主様の想いをボスが図面にして、お施主様と間瀬建設と携わるすべての業者さんの想いが込められています。今回の家も相当良い家になりそうです!K様、ワクワクしていてくださいね。この家は今世界で一番愛されている家です。きっと良い家になりますよ。
強さと美しさを兼ね備えた紀州材
愛知県豊田市を中心に和モダンの新築・リフォーム・建替えを手掛ける間瀬建設スタッフです。間瀬建設では岡崎市にて現在平屋のおうちを施工しております。間瀬建設が採用している構造材は和歌山県が育んだ良質な「紀州材」。紀州材は住宅用の木材として強度や色合い、目合いの良さなどで評価され「木の家づくり」にふさわしい材料です。紀州材は強度や耐久性に優れているため、その粘り強さで地震に強い家にしてくれます。そして「目合い」が良い。「目合い」とは木材の表面に見える木目の粗さや細かさを指します。紀州材は目合いが良く素直な木で狂いが少ないのも特徴です。そして何より色合いが良く、美しいツヤがでます。これは実際に目にしていただくしかないのですが、悲しきかな構造材は見えないところに使われるので、家が出来た後はその美しさを目にすることができないのですが、見えないところにこそ良い材料、長持ちする材料、美しい材料を取り入れることが長持ちする良い家に繋がるのだと思っています。上質な本物の木は美しい見た目、そして美しい香りがします。本物を知ることによって目や心が養われます。「住むほどに心身ともに豊かになる家」。間瀬建設ではそんな家を手掛けています。
梅雨明け
今年の梅雨明けは異常に早かったてすね。
いきなり猛暑日が続きボス含め現場で汗を流してくださっている協力業者様もグッタリです。ただ、だからこそ気を引き締めて丁寧な家を建てていこうという姿勢には頭が下がります。お客様だけではなく、間瀬建設にとっても携わらせていただく家は我が子のように大切な存在です。「一生に一回あるかないかの家づくり」。間瀬建設にとってもその家を手掛けるのは一生に一回なのです。だからこそ慎重に、丁寧に携わらせていただく。ただ、どうしても人の手によってつくられるものだからこそ「ミスがあること」という前提で第三者品質検査を導入し、ミス、漏れ、抜けが無いかを入念に確認していく。そうしてやっと「良い家」が建てられるのだと思っています。
暑い日が続きますが、心も身体も整えて家づくりに携わって参ります。
豊田市のみなさん、点検商法にお気をつけください
愛知県豊田市を中心に和モダンの注文住宅の新築・リフォーム・建替えを手掛ける間瀬建設スタッフです。以前から全国各地で発生している「点検商法」。点検やリフォームの提案を装って、本来必要のない工事や、相場からかけはなれた金額の工事を勧めてくる悪質な詐欺です。特に最近被害が急増したこともあり、警視庁から注意喚起も出ているほどです。中には事件に繋がる恐れもありますので飛込みの業者が来た場合は
・話を聞かない
・家に入れない
・床下に入らせない
・屋根に上らせない
を徹底してください。
ただ、ご自宅で気になる点やご不安な点をお抱えの方は気になる箇所の写真や動画、もしくは気になる点を事前にメモしていただき間瀬建設にご相談ください。無料で相談にのらせていただきます。しつこい営業も一切ありませんのでお気軽にご相談ください。
連休中はご家族やご友人と集まる機会も増えるかと思います。それぞれが注意喚起を行い、良い連休をお過ごしください。
住宅第三者品質検査「家守り」
愛知県豊田市を中心に和モダンの家の新築・リフォームを手掛ける間瀬建設では、新築工事の際住宅の品質を検査する第三者機関である株式会社家守りさんの検査を導入しています。この検査は図面通りに出来ているのか?施工は丁寧に正しく出来ているのか?を第三者が検査していくものになります。現場はどこまでいっても「人の手」で作り上げられるもの。職人のチェック、間瀬建設のチェック、そこに第三者のチェックも入れて検査をしています。厳しい検査をクリアすることによって、本来10年間の保証期間である瑕疵保証を20年~最長60年まで確保することができます。地域の工務店でこの第三者検査を導入している会社はまだ少ないかと思います。それは費用がかかることと、厳しい検査になればなるほど現場を止める必要があるからです。手間も費用もかかる検査ですが、なぜ間瀬建設が検査を導入するかというと、それはやはりお客様の家の品質を上げるためです。住宅会社からしたら何十件、何百件、会社によっては何万件も携わる家づくりかもしれませんがお客様にとっては一生に一度あるかないかの家づくりです。慎重に慎重を重ねても「やりすぎる」ということはありません。また、住宅にはたくさんの業者も出入りします。毎回同じメンバーであれば慣れが生じますし、その都度新しい業者を入れるとより厳しい現場管理が必要になります。地域密着の会社だからこそ、どこに出しても恥ずかしくない家を、そしてなにより間瀬建設を選んでくださったお客様が安心・安全により永く家に住めるために「根拠が明確な家」を提供するために間瀬建設では住宅の第三者機関による検査を導入しています。もし、これから家づくりを始める場合「うちは良い家を建てています!」という住宅会社がほとんどだと思いますが、一歩踏み込んで「根拠は?」と聞いてみてください。しっかり検査を導入している会社であれば安心して家づくりのパートナーとして選んでいただき、そうでなければ「なぜ検査をしないのか?」を聞いてみてもいいかもしれません。家は住む人の家です。ご自身の家の品質を高めるために品質検査をオススメします。