スタッフブログ

2024-10-21 15:00:00

住宅第三者品質検査「家守り」

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愛知県豊田市を中心に和モダンの家の新築・リフォームを手掛ける間瀬建設では、新築工事の際住宅の品質を検査する第三者機関である株式会社家守りさんの検査を導入しています。この検査は図面通りに出来ているのか?施工は丁寧に正しく出来ているのか?を第三者が検査していくものになります。現場はどこまでいっても「人の手」で作り上げられるもの。職人のチェック、間瀬建設のチェック、そこに第三者のチェックも入れて検査をしています。厳しい検査をクリアすることによって、本来10年間の保証期間である瑕疵保証を20年~最長60年まで確保することができます。地域の工務店でこの第三者検査を導入している会社はまだ少ないかと思います。それは費用がかかることと、厳しい検査になればなるほど現場を止める必要があるからです。手間も費用もかかる検査ですが、なぜ間瀬建設が検査を導入するかというと、それはやはりお客様の家の品質を上げるためです。住宅会社からしたら何十件、何百件、会社によっては何万件も携わる家づくりかもしれませんがお客様にとっては一生に一度あるかないかの家づくりです。慎重に慎重を重ねても「やりすぎる」ということはありません。また、住宅にはたくさんの業者も出入りします。毎回同じメンバーであれば慣れが生じますし、その都度新しい業者を入れるとより厳しい現場管理が必要になります。地域密着の会社だからこそ、どこに出しても恥ずかしくない家を、そしてなにより間瀬建設を選んでくださったお客様が安心・安全により永く家に住めるために「根拠が明確な家」を提供するために間瀬建設では住宅の第三者機関による検査を導入しています。もし、これから家づくりを始める場合「うちは良い家を建てています!」という住宅会社がほとんどだと思いますが、一歩踏み込んで「根拠は?」と聞いてみてください。しっかり検査を導入している会社であれば安心して家づくりのパートナーとして選んでいただき、そうでなければ「なぜ検査をしないのか?」を聞いてみてもいいかもしれません。家は住む人の家です。ご自身の家の品質を高めるために品質検査をオススメします。